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太平洋戦争と子どもの暮らし
写真提供:梅本忠男・立命館大学国際平和ミュージアム

 いよいよ待ちに待った夏がやってきました。
 今年も、はなちゃんと弟のとう太君は、おじいちゃんとおばあちゃんの家に遊びにやってきました。おじいちゃんはたくさんの事を知っています。蛍やトンボのつかまえ方や、ざりがにや、どじょうの捕り方も教えてくれます。おばあちゃんも野菜や果物を育てるのがとても上手です。


とう太くん
 とう太くん
おじいちゃんもおばあちゃんもどうして、こんなにいろいろなことを知っているの?

おじいちゃん
 おじいちゃん
おじいちゃんの子どもの頃は、戦争のまっただなかで、今のようにお店にいけば何でも買える時代じゃなかったからね、何でも自分たちで作ったんだよ

おばあちゃん
 おばあちゃん
子どもは"小国民"と呼ばれていたのよ。勉強も遊びも今とは全然ちがうでしょうね

はなちゃん
 はなちゃん
戦争のことは学校で習ったよ。でもあんまりよくわからなかったの。

 今まで、はなちゃんととう太くんは、おじいちゃんたちの子どもの頃の話を聞いたことがありませんでした。
 そこで終戦記念日の今日、二人はおじいちゃんたちから戦争のときの学校や遊びについて聞くことにしました。

"小学校"ではなく"国民学校"

今と違うのは「修身(しゅうしん)」の授業

戦争に関係する学校生活

戦争協力の毎日

変わっていったおもちゃと遊び


 

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