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<おとしよりの目>
にんげんの目は、40才ぐらいからだんだん見えにくくなってきます。
60才を すぎると急げきにし力が低くなり、70代では、し力が20代の時の半分になってしまいます。
このころには「白内しょう」という目の病気にかかることも多くなります。
光を調せつするきのうも落ちてくるので、明るいところから暗いところに行った時や、暗いところから明るいところに出た時には、ちゃんと見えるようになるまでに長い時間がかかります。
顔を動かさずに見える部分も上下がせまくなってくるので頭の上や足もとが見えにくくなります。
目の中にある水しょう体というレンズが黄色くなったり、白くにごったりする「白内しょう」は、50才代からはじまり、70才代では10人に8人がかかっています。
黄色くへんかした水しょう体の目では、ちょうど黄色のセロファンを通して見たようになるので、おとしよりのばあいは、見ているものの色をかんちがいしていることあります。
※レンズフィルターのYA-3、黄色セロファンなどを使っても、だいたいの見え方を体けんすることができます。
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