それでは、老人ホームに行く前に、お年寄りといっしょに「何をしたいか」「何ができるか」を考えましょう。やりたいことが決まったら施設の職員に相談してみます。
その1 お年寄りに喜んでもらおう
皆さんがふだんお年寄りと触れあう機会が少ないように、お年寄りも小学生と触れあう機会は少ないようです。皆さんの「喜んでもらいたい」という気持ちはきっと伝わります。自分たちができることを考えてみましょう。
<参考例> ○歌や劇を披露しよう。替え歌もいいね。 ○楽器を演奏しよう ○一緒にゲームを楽しもう ○やってもらいたいことを聞いてお手伝いしよう ○肩もみも喜ぶかもしれないね ○季節に合わせた、部屋の飾りつけなど
その2 お年寄りから教えてもらおう
お年寄りはさまざまな経験と知識の宝箱です。戦争の話や、自分の住んでいる町の昔のようすなど、ふだん聞くことのできない話を聞くチャンスです。また、一人ひとりが得意なことを教えてもらうのも楽しいね。
<参考例> ○昔の遊びを教えてもらおう ○子ども時代の食べ物の話を聞こう ○戦争のときのことを話してもらおう ○名人をさがそう(竹とんぼ、独楽回し、植物博士、漬け物名人など)
その3 施設をきれいにしよう。
みんなが生活している場所をきれいにして気持ちよく過ごしてもらいたい。そんな気持ちをこめて掃除のお手伝いをしてみよう。
○ぞうきんを縫って届ける。 ○館内を掃除する。 ○窓拭きをする。 ○草取りをする。
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