■会の活動
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2002年6月に開催された発起人会
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この会の発起人会が開催されたのは昨年の6月。これから本格的な活動が始まる段階です。
「会の目的は『人が人らしく快適に暮らせるために、オムツの着用をしない、オムツの使用することも少なくする。オムツの着用時は快適化する』ことにきめました。その実現のために、“一般に排泄ケアやオムツに関して、排泄の自立への研究、啓蒙”“排泄ケアに関しての研究・方法論を明確にし、提言していく”そして“政策的に診療報酬に関しての具体的アプローチ、データ化する”ことを考えています。
具体的には、排泄ケアは100件のケースがあれば100件とも状況は違いますから、在宅介護を支えながら、施設に向けて情報を発信する教育活動をしながら、ボランティアの育成をしていきたい。
オムツをなくすわけにはいきませんからオムツの改良も考えていきたいですね。もちろん排泄ケアに関する行政の考え方を変えていくことも視野にいれています。
この会の対象者は、排泄に不自由を生じる可能性のある人、障害を生じた人、排泄障害に対して介護に携わる人、介護に携わる可能性のある人、ようするに誰でもが対象者になります。」
会として、シンポジウムや機関誌の発行、セミナー、講演会が企画されています。
「皆さんいっしょにやりましょうよ。介護の質をあげるためには、市民が声をあげて訴え続けることが大切なんです」と最後に田中さんが話した言葉が印象的でした。
(2003年2月掲載)
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